絵本「ノンちゃんのおつかい」
¥2,200
銘石庵治石を用い、庵治産地の職人たちが自由に彫刻作品を創造する企画『狛犬コンベンション』。 この企画で製作された狛犬や狛猫たちがキャラクターとして登場するスピンオフ作品です。 ※ 狛犬コンベンション出品作品(2018~22)のカタログ付き 【あらすじ】 舞台は、自分たちが使うものは自分たちで作るという『職人の街』。この街で暮らすノンちゃんのお父さんもまた、日々石を採り、採った石に命を与える石工職人です。 お祭りの準備で賑わうある日、ノンちゃんはお父さんが忘れてしまった大切な道具『オシキリ』を、山の仕事場に届けることになりました。 一人で山を目指すノンちゃんを待ち受けるものとは・・・。 職人の心と技を敬い、次の世代に繋げていく。連綿と続く人々の営みを描いた、子どもだけでなく大人にも読んで欲しい一冊です。 --- 2024年6月10日初版発行 B5版 / 48ページ 著作者・発行元:株式会社オオクボエンタープライズ 製作協力:一村征吾様 白井克治様 ISBN:978-4-600-01459-9
[庵治 石獅子] 虎
¥308,000
シンプルな虎を、と制作された作品。小さな彫刻作品は一般に難しいとされているが、台座と胴体・脚の間を丁寧に抜いている。台座からはみ出すように垂れた尻尾など、様々な角度から楽しめるようになっている。 2022年作。 【狛コン2022出品作品】 こちらの作品は、むれ源平石あかりロード2022で展示された『狛犬コンベンション』企画に出品された作品です。 -- [SIZE] 約27×10×27cm(奥行*横*高) [WEIGHT] 約5kg [MATERIAL] 庵治石(細目) [QUARRY] 有限会社 太田秀雄石材店(大丁場:香川県高松市庵治町) [ARTISAN] 牟礼 直人(有限会社 ムレギ・ストーン) - 2022年、修業先の岡崎から帰高し、父が経営する石材店に入社する。自社は墓石、巻石加工販売が中心だが、岡崎で学んだ彫刻技術を活かし、姿物や石あかり作品の制作も行っている。
[庵治 石獅子] でことら
¥308,000
デコレーションされたトラックの「デコトラ」ならぬ、張り子の虎のように装飾された虎。身体の各部位が敢えて「とってつけた」ように加工されている。目の表現にこだわって制作したとのこと。 2022年作。 【狛コン2022出品作品】 こちらの作品は、むれ源平石あかりロード2022で展示された『狛犬コンベンション』企画に出品された作品です。 -- [SIZE] 約19×21×27cm(奥行*横*高) [WEIGHT] 約12kg [MATERIAL] 庵治石(細目) [QUARRY] 中谷石材株式会社(大丁場:香川県高松市庵治町) [ARTISAN] 溝渕 清美(溝渕石材彫刻) - 石材加工歴五十余年の『新しい物を彫る事が何よりも好き』な職人。 同業の石工たちから、『石の正しいたたき方』を知る彫り師として知られる。 経験に裏付けられた確かな技術と、豊富なアイデア・創作意欲で数多くの石工芸作品を手掛ける。 伝統的な作品からロボットやゆるキャラ風のものまで作品の幅も広い。
[庵治 石獅子] 虎殿の雄叫び
¥308,000
険しい山を、鎧兜を身にまといながら登る虎が、後ろを振り返り後に続く人々を鼓舞するために咆哮するワンシーンを描いた作品。兜の飾りに使われているのは庵治石の石粉を溶かして造られたガラス(Aji Glass)の珠。 2022年作。 【狛コン2022出品作品】 こちらの作品は、むれ源平石あかりロード2022で展示された『狛犬コンベンション』企画に出品された作品です。 -- [SIZE] 約28×27×27cm(奥行*横*高) [WEIGHT] 約18kg [MATERIAL] 庵治石(細目) [QUARRY] 有限会社 和伸石材(大丁場:香川県高松市庵治町) [ARTISAN] 太田 眞介(石屋TATA) - 30代の若手職人でありつつも、岡崎や海外(オーストラリア)で修行を積み、石彫アート作品を数多く製作した父母が立ち上げた「石屋TATA」を受け継ぎ切り盛りするなど高い経験値を持つ。 2014年全国技能五輪大会石工職種で銀メダル獲得。
[庵治 石獅子] ねむり寅
¥308,000
目をつぶり穏やかに眠る寅。寅の縞模様の代わりに、アキホ タタの特徴的な3色に塗り分けられた3本線が用いられている。伝統的な加工技術を大切にする作者らしい、多彩な技術が使われた作品。 2022年作。 【狛コン2022出品作品】 こちらの作品は、むれ源平石あかりロード2022で展示された『狛犬コンベンション』企画に出品された作品です。 -- [SIZE] 約32×21×27cm(奥行*横*高) [WEIGHT] 約17kg [MATERIAL] 庵治石(細目) [QUARRY] 有限会社 和伸石材(大丁場:香川県高松市庵治町) [ARTISAN] アキホ タタ(石屋TATA) - 庵治石に3原色の色を着色した作風の夫婦共同の彫刻家。数多くの彫刻・モニュメントを手掛けると共に、ワークショップなども開催。近年は庵治石に源平合戦の記憶を浮かべるような、ピンク色(源氏の白と平家の赤の融和)に着色された作品も制作している。
[庵治 石獅子] 狛虎歌夢(こま とーてむ)
¥308,000
北米大陸の先住民が、部族や血族を護るために動植物をモチーフに造られたトーテムポールは、その意味において狛犬と共通する所があると考え、トーテムポール風に造られた狛虎。 曲線を一切使わずにデザインされた作品。 2022年作。 【狛コン2022出品作品】 こちらの作品は、むれ源平石あかりロード2022で展示された『狛犬コンベンション』企画に出品された作品です。 -- [SIZE] 約27×27×27cm(奥行*横*高) [WEIGHT] 約36.5kg [MATERIAL] 庵治石(中目) [QUARRY] 寺島建夫石材(大丁場:香川県高松市庵治町) [ARTISAN] 島本 健一郎(有限会社 島本石材工業) - 1919年創業の石屋さん。 墓石加工を専門とし、精密な加工や研磨を得意とする。 石あかり作品や、国内外を問わず、様々なジャンルの職人とのコラボにより新しい石作品を数多く生みだしている。
[庵治 石獅子] 権威の象徴
¥308,000
初めての狛コン参加ということで「シンプルなものを」と造られた、睨みをきかせる虎。太く力感のある脚と頭部・胴部のバランスが良い作品。 2022年作。 【狛コン2022出品作品】 こちらの作品は、むれ源平石あかりロード2022で展示された『狛犬コンベンション』企画に出品された作品です。 -- [SIZE] 約24×35×27cm(奥行*横*高) [WEIGHT] 約15kg [MATERIAL] 庵治石(細目) [QUARRY] 有限会社 中村節朗石材(大丁場:香川県高松市庵治町) [ARTISAN] 山田 海統(山田忠石材店) - 2022年、修業先の岡崎から地元に戻り、家業である石工の道に進む。修行時代に、第59回技能五輪全国大会で金賞(石工部門)を受賞。父である山田浩之さんと二人、工場で石を彫る日々を過ごしている。
[庵治 石獅子] キュン (heart mark) Roar
¥308,000
SOLD OUT
韓非子によると「虎に翼」は、ただでさえ強い力をもつ者にさらに強い力が加わることのたとえ。 赤子のようなポーズのかわいらしさとの組み合わせが面白い。手で持ち上がった頬や、左右非対称な足の指などに、細やかな表現力を感じさせる。 2022年作。 【狛コン2022出品作品】 こちらの作品は、むれ源平石あかりロード2022で展示された『狛犬コンベンション』企画に出品された作品です。 -- [SIZE] 約25×22×27cm(奥行*横*高) [WEIGHT] 約15kg [MATERIAL] 庵治石(細目) [QUARRY] 株式会社 岡谷石材(大丁場:香川県高松市庵治町) [ARTISAN] 山田 浩之(山田忠石材店) - 仏像彫刻を中心に、庵治石でのオーダーメイド石彫品を得意とする石職人。 書道家や漆塗職人など、幅広いジャンルのアーティスト・職人とのコラボ作品や、アート作品も手掛ける。 香川県伝統工芸士にも認定されている。
[庵治 石獅子] 狛虎 願い玉
¥308,000
いつでも飛びかかれるような体勢と力強い表情でオリーブを使ったガラスの珠を護る虎。毛並みや縞模様の表現や台の仕上げが特徴的。 2022年作。 【狛コン2022出品作品】 こちらの作品は、むれ源平石あかりロード2022で展示された『狛犬コンベンション』企画に出品された作品です。 -- [SIZE] 約31×27×27cm(奥行*横*高) [WEIGHT] 約34kg [MATERIAL] 庵治石(細目) [QUARRY] 田渕石材株式会社(大丁場:香川県高松市庵治町) [ARTISAN] 木村 剛史(木村石材商会) - 墓石部材の製造を主としているが、石製雑貨を数多く制作している職人集団「石カラ」にも所属し、新しい作品を生み出している。 今回は修業時代に培った彫刻の技術を活かそうと『狛犬コンベンション』に参加。
[庵治 石獅子] びしゃとら
¥308,000
30cm角の庵治石の角材を使って、虎らしい迫力を表現するために頭部のみを彫刻。 「タイガーマスクのようなかっこ良いものを造りたかった」との事。 2022年作。 【狛コン2022出品作品】 こちらの作品は、むれ源平石あかりロード2022で展示された『狛犬コンベンション』企画に出品された作品です。 -- [SIZE] 約34×24×28cm(奥行*横*高) [WEIGHT] 約24kg [MATERIAL] 庵治石(細目) [QUARRY] 株式会社 三好石材(大丁場:香川県高松市庵治町) [ARTISAN] 神野 淳平(石彫 神野) - 2015年、伝統工芸士に認定。仏像彫刻を中心に、公園のオブジェなどの大作も手掛けるなど、幅広い活躍を見せる。 各所で高く評価されるその作品は、細かな仕草や豊かな表情、そしてリアルで繊細な表現が特長的。
[庵治 石獅子] 狛猫(吽)
¥308,000
今回の企画テーマが「狛猫」であったことから、「猫らしさ」に重きを置いた作品が多かった中、「狛」の比重を大きく取った作品。歌舞伎の隈取りを思わせる表現方法で創られた顰面(しかみつら)と荒々しい衿毛と尾が細身の身体に守護獣らしい威風をもたらしている。「一般ウケはしないかもしれないが、テーマを聞いた時にこういったものを創りたいと思った」との事。 2020年作。 【狛コン2021出品作品】 こちらの作品は2021年開催の『創造するチカラ ― 狛犬コンベンション2021』の出品作品です。 -- [SIZE] 約16.5*19*27.5cm(奥行*横*高) [WEIGHT] 約7kg [MATERIAL] 庵治石(細目) [QUARRY] 株式会社 岡谷石材(大丁場:香川県高松市庵治町) [ARTISAN] 神野 淳平 (石彫 神野) - 2015年、伝統工芸士に認定された石職人。主に仏像彫刻を行う。 また、公園のオブジェなどの大作も手掛けるなど、幅広い活躍を見せる。 各所で高く評価されるその作品は、柔らかい表情と、繊細な美しい曲線が特長。
[庵治 石獅子] 招き猫
¥308,000
SOLD OUT
庵治産地において彫刻で生計を立てる数多くの職人たちからも高い評価を得ている職人の一人である山田氏の彫りおろし作品。デフォルメしかわいさを感じさせる一方で、動きのある自然なポージングにより、いきいきとした姿に映る。ベーシックな招き猫というモチーフであるからこそ、氏の技量の高さを感じる仕上がりとなっている。 2020年作。 【狛コン2021出品作品】 こちらの作品は2021年開催の『創造するチカラ ― 狛犬コンベンション2021』の出品作品です。 -- [SIZE] 約21*28*26cm(奥行*横*高) [WEIGHT] 約10kg [MATERIAL] 庵治石(細目) [QUARRY] 田渕石材株式会社(大丁場:香川県高松市庵治町) [ARTISAN] 山田 浩之 (山田忠石材店) - 仏像彫刻を中心に、庵治石でのオーダーメイドの石彫品を得意とする。石という素材の素晴らしさを活かすための努力を惜しまず、その作品と石に対する姿勢は同業者からも高く評価されている。 技術交流で渡欧したり、他ジャンルの工芸職人とコラボレート作品を製作するなど、活躍の範囲も広い。
[庵治 石獅子] 愛を招く猫
¥308,000
SOLD OUT
20代前半の若手職人による狛コン2作目。工房は墓石制作中心であるため、彫刻の機材も十分とは言えない中、前年の作品と比べて確かな成長を感じる作品となっている。 2020年作。 【狛コン2021出品作品】 こちらの作品は2021年開催の『創造するチカラ ― 狛犬コンベンション2021』の出品作品です。 -- [SIZE] 約22*22*27cm(奥行*横*高) [WEIGHT] 約14.5kg [MATERIAL] 庵治石(細目) [QUARRY] 有限会社 太田秀雄石材店(大丁場:香川県高松市庵治町) [ARTISAN] 伊藤 匠市 (伊藤石材) - 高校卒業後、岡崎で3年間修行。高松に戻り、伊藤石材の3代目として先代(故人)の思いを受け継ぎ、研鑽を積む日々を過ごす。「これからも色んな事に挑戦し、成長していきたい」との事。
[庵治 石獅子] 九尾
¥308,000
1949年に発表されたエラリイ・クイーンの長編推理小説「Cat of Many Tails」の邦題「九尾の猫」に着想を得て制作された狛猫。ランダムに踊る尾が猫らしい自由奔放な様と華やかさを感じさせる。反面、凜と座し周囲ににらみをきかせる様子は守護獣である「狛」たるに十分な雰囲気を感じさせる。様々な角度から見て楽しむことの出来る作品。 2020年作。 【狛コン2021出品作品】 こちらの作品は2021年開催の『創造するチカラ ― 狛犬コンベンション2021』の出品作品です。 -- [SIZE] 約20.5*24*28cm(奥行*横*高) [WEIGHT] 約13kg [MATERIAL] 庵治石(中目) [QUARRY] 寺島建夫石材(大丁場:香川県高松市庵治町) [ARTISAN] 坂本 英之 ((有)坂本石芸社) - 平成25年に香川県伝統工芸士にも認定された石職人。 自身が代表を務める有限会社 坂本石芸社は日本墓石店100選にも選ばれている。 看板に「いろんなことできます」と記されているとおり、かわいらしい彫刻や小物から荘厳な仏像まで数多くの作品を手掛けるとともに、 後進の育成にも積極的に参加し、各所で講演なども行なっている。
[庵治 石獅子] わるまる
¥308,000
産地の彫刻職人の中でもかなりのベテランであり技量の高さはもとより、その創造力・発想力の高さにも一目おかれている職人、溝渕氏の作品。これまでもブサカワ系、ロボット調など多彩な石獅子を創っているが今作のテーマは「ちょいわる」。どっしりとした雰囲気でありつつも、巻き毛やブチの表現、犬歯と口の彫りの深さ、胸の珠周りの紋など、細部も作り込まれている。後ろ姿は好きな車のバックショットを意識して造られている。 2020年作。 【狛コン2021出品作品】 こちらの作品は2021年開催の『創造するチカラ ― 狛犬コンベンション2021』の出品作品です。 -- [SIZE] 約23*25*26.5cm(奥行*横*高) [WEIGHT] 約12kg [MATERIAL] 庵治石(細目) [QUARRY] 株式会社 三好石材(大丁場:香川県高松市庵治町) [ARTISAN] 溝渕 清美 (溝渕石材彫刻) - 石材加工歴五十余年の『新しい物を彫る事が何よりも好き』な職人。 同業の石工たちから、『石の正しいたたき方』を知る彫り師として知られる。 経験に裏付けられた確かな技術と、豊富なアイデア・創作意欲で数多くの石工芸作品を手掛ける。 伝統的な作品からロボットやゆるキャラ風のものまで作品の幅も広い。
[庵治 石獅子] のんびりニャァー『阿』
¥308,000
柔らかい印象を与えるために、狛猫本体のみならず台座に至るまで全体を『ビシャン仕上げ』というテクスチャで制作された作品。柔らかいフォルムの中に浮かび上がる表情と肉球が印象的に映る。左右対称で全体のバランスが整えられており、なで牛のように、毎日背中をなでてあげたくなる姿勢と表情が見るものの心を和ませてくれる。 2020年作。 【狛コン2021出品作品】 こちらの作品は2021年開催の『創造するチカラ ― 狛犬コンベンション2021』の出品作品です。 -- [SIZE] 約16*27*27cm(奥行*横*高) [WEIGHT] 約17kg [MATERIAL] 庵治石(細目) [QUARRY] 有限会社 和伸石材(大丁場:香川県高松市庵治町) [ARTISAN] 木村 剛史(木村石材商会) - 墓石部材の製造を主としているが、石製雑貨を数多く制作している職人集団「石カラ」にも所属し、新しい作品を生み出している。
[庵治 石獅子] なかよし狛猫
¥308,000
編み込んだ竹かごの精密さとその中で仲良く遊ぶ子猫たちの柔らかい表情が特徴的。二匹が前足を乗せる珠は庵治石の石粉を含み、独特の蒼色を放つ「AjiGlass(RieGlassGerden作)」。 2020年作。 【狛コン2021出品作品】 こちらの作品は2021年開催の『創造するチカラ ― 狛犬コンベンション2021』の出品作品です。 -- [SIZE] 約27*28*26.5cm(奥行*横*高) [WEIGHT] 約35.5kg [MATERIAL] 庵治石(細目) [QUARRY] 株式会社 三好石材(大丁場:香川県高松市庵治町) [ARTISAN] 太田 眞介 (石屋TATA) - 20代の若手職人でありつつも、岡崎や海外(オーストラリア)で修行を積み、石彫アート作品を数多く製作した父母が立ち上げた「石屋TATA」を受け継ぎ切り盛りするなど高い経験値を持つ。 2014年全国技能五輪大会石工職種で銀メダル獲得。
[庵治 石獅子] Protect Kitten
¥308,000
親猫と、親猫に護られ安心して身を委ねる子猫の像。親猫の顔を伺う子猫の表情が愛らしい。親子の毛並みの違いも研磨によって表現され、見るものを楽しませてくれる。作者は石を使った日用品作りを手がける「石カラ」のメンバーであり、生活の中にある石作品・石製品作りを行っており、今作においてもそういった視点が活かされている。 2020年作。 【狛コン2021出品作品】 こちらの作品は2021年開催の『創造するチカラ ― 狛犬コンベンション2021』の出品作品です。 -- [SIZE] 約20*26*28cm(奥行*横*高) [WEIGHT] 約15kg [MATERIAL] 庵治石(細目) [QUARRY] 中谷石材株式会社(大丁場:香川県高松市庵治町) [ARTISAN] 平田 正明 (平田正明石材) - 高松市庵治町の石職人。 石材・役物加工といった伝統的な石材加工を生業としながらも、 『石カラ(http://ishikara.com/)』として、石を用いた雑貨なども数多く創作している。
[庵治 石獅子] わが子
¥308,000
屋島ドライブウェイ展望エリアにある庵治石像「屋島たぬき」の作者でもある安部氏の作品。石から生まれ出てくるような作風は本作でも感じられる。見るものの想像力によって脳内で完成されるよう、シンプルでありつつも細やかな所作から2匹の関係性やひいては作者の意図を感じさせてくれる。 2020年作。 【狛コン2021出品作品】 こちらの作品は2021年開催の『創造するチカラ ― 狛犬コンベンション2021』の出品作品です。 -- [SIZE] 約28*27*28cm(奥行*横*高) [WEIGHT] 約28kg [MATERIAL] 庵治石(細目) [QUARRY] 大進石材株式会社(大丁場:香川県高松市庵治町) [ARTISAN] 安部 重竹 (安部彫石) - 石彫刻の作家・職人として多くの弟子を育てた父の跡を継ぎ、母子像や親子の像など家族をテーマにした作品を数多く製作している。石肌そのままの部分を敢えて残すことで、石の中から作品が生命を持って生まれ出てくるようなシーンを想起させる作品、見る者に想像する余地を残し、楽しませてくれる作品も多くある。
[庵治 石獅子] こま犬
¥332,200
愛嬌のある後ろ姿やブサカワ系の顔と、その雰囲気に合った丸い台座、そしてその台座から少しはみ出すお尻がかわいらしい。 丸みのある表現、そして輪郭や、胴部の毛並みの表現など、非常に丁寧に仕上がられており、見る者の心を穏やかにしてくれる。 2019年作。 【狛コン2019出品作品】 こちらの作品は、第49回 あじストーンフェア2019で開催した『狛犬コンベンション』企画に出品された作品です。 -- [SIZE] 約23*35.5*29(横*奥行*高) [WEIGHT] 約19kg [MATERIAL] 庵治石(細目) [QUARRY] 株式会社 三好石材(大丁場:香川県高松市庵治町) [ARTISAN] 木村 剛史(木村石材商会) - 墓石部材の製造を主としているが、石製雑貨を数多く制作している職人集団「石カラ」にも所属し、新しい作品を生み出している。 今回は修業時代に培った彫刻の技術を活かそうと『狛犬コンベンション』に参加。
[庵治 石獅子] 運こま
¥332,200
昨年の『狛犬コンベンション』に引き続き、同企画2作目となる護り獅子は、躍動感と迫力のある作品となっている。 前作の珠を抱き座っている静的なスタイルとの対比に、作者の引き出しの多さを感じる。 AjiGlassを作品に組み込むことから、全体のバランスを考え、石にも着色を施している。 2019年作。 【狛コン2019出品作品】 こちらの作品は、第49回 あじストーンフェア2019で開催した『狛犬コンベンション』企画に出品された作品です。 -- [SIZE] 約31×25×27cm(奥行*横*高) [WEIGHT] 約13kg [MATERIAL] 庵治石(中目) [QUARRY] 寺島建夫石材(大丁場:香川県高松市庵治町) [ARTISAN] 神野 淳平(石彫 神野) - 2015年、伝統工芸士に認定。仏像彫刻を中心に、公園のオブジェなどの大作も手掛けるなど、幅広い活躍を見せる。 各所で高く評価されるその作品は、細かな仕草や豊かな表情、そしてリアルで繊細な表現が特長的。
[庵治 石獅子] 未来神(みらいしん)
¥332,200
SOLD OUT
昨年の作品『狛どん』制作時から構想にあった『ロボットのような狛犬』をテーマに、独創的且つ高いクオリティの作品が完成。 荒廃した台地に鎮座し、宝珠を護る守護獣らしい迫力のある姿は、イベント会場でも子どもを中心に高い評価を得た。 2019年作。 【狛コン2019出品作品】 こちらの作品は、第49回 あじストーンフェア2019で開催した『狛犬コンベンション』企画に出品された作品です。 -- [SIZE] 約26.5*32*34cm(奥行*横*高) [WEIGHT] 約23kg [MATERIAL] 庵治石(細目) [QUARRY] 株式会社 岡谷石材(大丁場:香川県高松市庵治町) [ARTISAN] 溝渕 清美(溝渕石材彫刻) - 石材加工歴五十余年の『新しい物を彫る事が何よりも好き』な職人。 同業の石工たちから、『石の正しいたたき方』を知る彫り師として知られる。 経験に裏付けられた確かな技術と、豊富なアイデア・創作意欲で数多くの石工芸作品を手掛ける。 伝統的な作品からロボットやゆるキャラ風のものまで作品の幅も広い。
[庵治 石獅子] 狛犬エース
¥332,200
SOLD OUT
小さいサイズでありながらも、繊細かつ迫力のある表現が特徴的な作品。 同じ一塊の石から本体と台座を造っているが、研磨による美しいツヤ、そして粘りのある石質ゆえの精細さという庵治石の特徴が一目で伝わる。 また、毛や尾の立て方など細かい所に、技量の高さに裏打ちされた遊び心が感じされる。 【狛コン2019出品作品】 こちらの作品は、第49回 あじストーンフェア2019で開催した『狛犬コンベンション』企画に出品された作品です。 -- [SIZE] 約15*27*25cm(奥行*横*高) [WEIGHT] 約10.5kg [MATERIAL] 庵治石(細目) [QUARRY] 有限会社 和伸石材(大丁場:香川県高松市庵治町) [ARTISAN] 坂本 英之(有限会社 坂本石芸社) - 庵治石の産地・牟礼で伝統を守り続ける職人の店、坂本石芸社代表。墓石から彫刻まで幅広く、数多くの仕事を手掛けている。 またその高い技術力ゆえ、同社工場で技術を習得する職人も多く、今回の参加者の中にもここでの修行経験者が複数いる。
[庵治 石獅子] 狛しゃん
¥332,200
本人の師匠は彫刻を得意としており、かつて見た師匠の彫刻作品と、 昨年の『狛犬コンベンション』出品作品が強いモチベーションとなって挑戦し、出来上がった作品。 ビシャンと呼ばれる特殊なカナヅチで石を叩き、表面に凹凸をつける『ビシャン仕上げ』という仕上げ方で制作された『狛犬』ということでこの作品名が付けられている。 2019年作。 【狛コン2019出品作品】 こちらの作品は、第49回 あじストーンフェア2019で開催した『狛犬コンベンション』企画に出品された作品です。 -- [SIZE] 約33*17*27.5cm(奥行*横*高) [WEIGHT] 約17kg [MATERIAL] 庵治石(細目) [QUARRY] 大進石材株式会社(大丁場:香川県高松市庵治町) [ARTISAN] 白井 保浩(白井文雄石材店) - 15歳で石屋の世界に。庭灯籠を得意分野とする。 2019年ロシア技能五輪出場。1級技能士3種、県の伝統工芸士、職業訓練指導員免許など多くの資格を有する。